近年の新入社員は個性豊かで知識や経験も豊富であり、インターネット社会の中で携帯やパソコン等の操作や知識にも優れている一方、教わることに慣れ、型に嵌った考え方や行動をすることで満足してしまう方が増えています。その結果、「言われたことしか出来ない」といった傾向が強く現れています。
JEICの新入社員教育は、個々の自主性を重視した「気付き」を与える指導方法をとり、働くための知識やスキル、心構えを身につける研修で、IT分野、開発分野における技術研修とビジネスヒューマンスキル研修を通した、配属先で十分に通用する要素を身につける教育を提供しています。
デジタル化が推進される今、企業ではエンジニアの育成が急務で、目的やスキル技術力に応じて研修をカスタマイズすることも可能です。
新入社員教育の各研修には、厚生労働省の人材開発支援助成金をご使用いただけます。
詳しくは下記をご覧ください。
実践ビジネスヒューマンスキルとしてビジネスマナー、コミュニケーション、プレゼンテーションをはじめ、ビジネスドキュメンテーション(文章を書く基本)やロジカルシンキング(問題意識と問題解決能力)。さらに、ストレス対策としてメンタルヘルスとは、職場のメンタルヘルスなど職場でのコミニュケーション・アサーションを学び、ビジネスパーソンとしての基礎スキルとマインドの向上を図ります。
初心者のためのIT技術者の新入社員研修は、実務に強いシステムエンジニア(SE)の目指す情報活用はもちろん、SEとしての基本動作の習得と論理的な思考プロセスに基づいたIT(情報技術)基本スキルを身につけ、ロジック構築研修とシステム開発研修を一社等集合研修にて学習します。最後に成果発表会を通じてプロジェクト報告(活動報告)を行います。
DX(Digital Transformation)は、アプリケーションに多大な価値をもたらしました。それによりアプリケーションを作るためのプログラミングの重要度が増したため、IT企業様だけでなく、一般の企業様でも幅広く自社内で活躍できる優秀なプログラマーを育てる必要があります。
プログラマー研修として、入門・基礎応用や専門分野に特化した知識やスキルを学びます。
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